ペンキ
第二製造部 永野 浩平
高田ベッドでは5Sを取り組んでいて、モノの区画線、通路の区画線を黄色と白色の
ラインテープで貼っていました。ラインテープの良い所は、レイアウトを変更しても、
張り替えができる事ですが、デメリットが多く、すぐに破ける、汚れる、その度に
何回も貼り直す手間とコストがかかるという事です。
今回レイアウトをしないであろうという場所から区画線をペンキで塗るようにしました。
ペンキの良い所は汚れたりしにくく、ラインテープのように破れたりしないので、
一度やってしまうと、何回もやり直す手間とコストがかからないという事です。
見栄えにおいても、素人がやったとは思えないくらいキレイに出来ている
(自己満足ですが…)と思います。見た目がキレイというだけで、第三者の見る目も
変わると思うので、先は長いですが地道に続けていきたいと思います。