TB-NEWS(社内報) 2017年9月号

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社長からのひと言

毎年9月は昇給月です。8月の決算期で利益が出ていれば基本的には全社員昇給します。(一部契約社員及び責任者、本年度の新入社員は除く)昇給率については、会社の成長と資産状況に応じてその都度決定していますが、従事年数や個別の基本給によっても変動しています。すなわち定期昇給であり一般的な年功序列式と認識してください。

今後、定期昇給に成果方式を導入するかは未定ですが、現時点では年功序列式が当社には適していると考えています。皆さんの日頃の成果や実績は、人事考課表(夏季賞与・冬季賞与や通信教育講座(能力手当て)、開発改善提案書(開発賞)、役職手当て等を通じて評価できていると考えています。勿論、全てを公平に評価できているとは思いませんが、これからも工夫と改善を続けて可能な限り皆さんの成果や実績を正しく評価できるように努めていきます。

献血活動

8月10日に献血活動を行いました。半年に1度献血バスに来てもらい献血をしてもらっています。今回の参加人数は受付者数:25名・献血者数:21名でした。大阪府内では、1日に全血400ml献血で約820人分以上の血液が必要と言われています。当社のように献血バスに来てもらい献血をしてもらう場合、最低でも1回30名以上の献血人数が必要になってくるのですが、残念ながら当社では30名以上に達していません。
社員以外でも、献血活動に参加していただくことが出来るので、次回献血活動の際には、ご家族の方にも参加していただけるようにご協力の程よろしくお願いします。

新体制に変更

8月21日より配属変更があり、各部署が新体制になりました。大きく変更になったのが、製造部4部署が一課と二課にわかれ各部署に課長が1人、各課に主任が1人ずつ配属された事です。また、第三製造部と第四製造部の部長が、山口部長から重光部長に変更になり山口部長は営業部の部長に配属されました。その他少し配属が変更になっています。上司・環境が変わった事で戸惑いを感じる社員の方もいるかと思いますが、1日でも早く新しい環境になれるように部署員でコミュニケーションをとりながら業務に励んで下さい。

大阪880万人訓練

関東大震災があった9月1日は「防災の日」、9月1日を含む8月30日〜9月5日までの1週間は防災週間です。大阪府では2012年から毎年、府民が様々な情報源から地震や津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動できるよう、大阪府下全域を対象にした「880万人訓練」を実施しています。

今年も9月5日のAM11:00「南海トラフ巨大地震発生」、11:03「大津波警報発表」という想定で、大阪府下にある携帯端末に訓練用のエリアメール・緊急速報メールが届き、その後各市町村からも緊急メールが届きます。マナーモード状態であっても鳴動するので、車の運転中は運転に専念し、端末操作しないように注意してください。右上のポスターは昨年のもの(今年の9月5日は火曜日)です。当時公開中の映画、「シン・ゴジラ」とコラボしています。

品質管理室より

9月14日・15日はISO9001・14001の定期・移行審査です。
審査の種類を簡単に…
①登録審査…ISO認証取得する為に、初めて受ける審査。
②定期審査…1年に1回、部分的に確認する審査。
③更新審査…3年に1回、全体的に確認する審査。
④移行審査…改訂されたISOに、正しく移行できているか確認する審査。

昨年は③更新審査でしたので、通常であれば②定期審査だけなのですが、2015年9月にISOの大幅な改訂があったので、今回は④移行審査も行われます。

9月14日:管理責任者・開発部・第三製造部
9月15日:第一製造部・第二製造部・第四製造部・総務部・営業部が審査予定となっていますので、よろしくお願いいたします。

秋のレクレーションはこんな感じ!

9月2日は秋のレクレーションです。まずは現在(7月〜9月末迄)サザエさんがオープニングで観光中の「あわじ花さじき」♪お魚くわえたドラネコお追っかけて〜♪あたりで登場
「あわじ花さじき」は、淡路島の北側にある花の公園です。甲子園球場の約4倍という広大な花畑に四季折々の花が咲き乱れ、美しい風景に出会えるスポットです。「あわじ花さじき」という名前は、眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席という意味で命名されました。

昼食は、「鯛の宿うめ丸」で、高台から見渡す鳴門海峡の大絶景を見ながら、飛び跳ねる程の新鮮な鯛の活造り料理が味わえます。食後には、炭酸イオン水素が豊富に含まれた「うずしお温泉」に入浴できます。

その後、うずしおクルーズで大型の遊覧船に乗船し約1時間かけて鳴門海峡を周遊します。揺れも少なく快適にお過ごしいただけます。デッキも広く、視野の広さも抜群なので鳴門海峡を一望でき、渦潮観光にも最適です。鳴門海峡の雄大な景色の中、数々の史跡や見どころを紹介いただけます。

最後に、「たこせんべいの里」で買い物をします。「たこせんべいの里」はおせんべいの製造工程を見学できる「製造直売施設」です。販売のおせんべいはすべてがオリジナルで「たこ・えび・いか」をベースとし、現在は 40品目を取り揃えております。なかでも小さなタコをそのまま焼いた後、唐揚げにした「多幸 たこの唐揚げ」が人気です。

高田ベッド(8:30出発)→あわじ花さじき(10:30〜11:00)→鯛の宿うめ丸(12:00〜14:00)→うずしおクルーズ(14:50〜15:50)→たこせんべいの里(16:30〜17:00)→高田ベッド(19:00)