TB-NEWS(社内報) 2019年3月号

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欠勤・遅刻連絡について

社内規則【第17章・第38条】にも記されていますが、

  • 当日の欠勤及び遅刻については必ず7時45分迄に『本社事務所』若しくは、『自部署担当部長の携帯』に連絡を入れてください。
  • 急用で休日連絡をする場合は、『自部署担当部長の携帯』に欠勤の連絡をすれば、休日明け出社日に事務所に連絡を入れなくても良いですが、部長に連絡を入れた際に必ず『休む日数』を伝えてください。

承認者は自部署担当部長になります。本社事務所・部長に連絡を入れず、次長・課長・主任に連絡を入れた場合は、無断扱いになりますのでご注意ください。また連絡を受けた部長は出社時に総務部に連絡をください。よろしくお願いします。

社長からのひと言

有給休暇は皆さんの心身の健康を守る重要なシステム(法律)だと思います。祭日や日曜は基本的に全員が休暇をとりますが、有給休暇の場合は違います。有給休暇中の社員の業務を原則誰かが引き継がなければいけません。

生産性だけを考えた場合、有給休暇を全く取得しない方が良いのかもしれませんが、恐らく皆さんの気持ちとしては『休みは多い方が良い』のだと思います。勿論、給与も減額されずにだと思いますが、有給休暇の場合はその心配もありません。

では、有給休暇によって皆さんの業務負担が増えないようにするにはどうすれば良いのか?仕事量を減らす、社員数を増やす・・。いずれも会社の成長と適正な利益を消失します。最も良い方法は、単純ですがやはり協力する事だと思います。有給休暇者ひとり分の業務など皆さんで分散すれば小さな仕事です。しかし、全社員が有給休暇を積極的に消化した事で過剰な残業になったり不効率になったのでは逆効果です。その為にも、出来ない業務をつくらない教育訓練(多能工)や改善活動が非常に重要です。結果的に多能工な社員が育ち改善が進み、お互いに助け合う強い信頼関係の会社に成長すると考えています。

会社としては有給休暇を奨励していますが、唯一繁忙期になる3〜4月は皆さんにご協力をお願いしています。インフルエンザや花粉等もあり体調管理も大変だと思いますが、今年も皆さんで協力しながら繁忙期を乗り越えましょう!

戸高室長が優勝!!

戸高室長が先日、空手の大会で優勝しました。1 年ほど前からジムに通い、いつしか空手を習い始めた室長です。試合相手はもちろん黒帯の強者もいますが、室長から「白帯の自分が、黒帯の強者を倒して優勝したいんです!!」と聞いていましたが、まさに有言実行です。おめでとうございます。

試合後インタビュー♪
試合に参加してみていかがでしたか?
室長:両手負傷の状態での優勝は、かなり大きな喜びです。それも、日々のプロセス(筋トレや特訓等)がパフォーマンス(成果)に繋がったと感じています。仕事も同じですが、日々のプロセス(教育訓練や作業手順等)を充実させることがパフォーマンスの向上に繋がると確信しています。

当社が紹介されます

大阪府住宅まちづくり部タウン推進局管理課様が運営されているホームページ『RINKU TOWN GUIDE』で当社を紹介いただけます。ホームページを拝見しましたが、色々な視点から見た“りんくう” をわかりやすく紹介されています。

当社がりんくうタウン新社屋(現在の三工場)を竣工・操業した2002年は企業もレジャー施設も少なく、あまり栄えていなかったと聞いていますが、現在ではたくさんの企業・レジャー施設が立ち並び栄えた町になっていますね。そんな“りんくう” に会社があることは、自慢の一つですよね。当社の紹介記事はまだUPされていないので、画像で一足先にお見せします。当社の良い所をわかりやすく紹介してくれています。一度見てくださいね。

RINKU TOWN GUIDE ホームページ:https://rinkutown1.jimdo.com/

バレンタインデー

今年も販売店様であるイトウメディカル様と株式会社マッサージベッドライン様からバレンタインのチョコレートやお菓子をたくさん頂きました。全社員に配り美味しく頂きました。

休憩中に販売店様から頂いたお菓子を食している社員は皆幸せそうな顔をしています。また仕事の活力にも繋がっています。毎年本当にありがとうございます。そして、事務所でも、女性社員から社長・男性社員に感謝の気持ちを込めてチョコレートを渡しました。

日頃は恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えることがなかなかできませんので、ありがたいイベントだなと思います( ´ 艸` )

第一製造部 藤田さん泉州マラソン完走

毎年、第一製造部の藤田さんが泉州マラソンに参加されています。今年で参加年数がなんと“26 年” とのこと。すごいですよね。最初の3 年間は完走できなかったそうですが、それから23 年間ずっと完走されています。

勝手な想像ですが、42.195kmを完走するには毎日レーニングしているのかと思っていたので、話を聞いてみると『毎日トレーニングはしません。』との回答が・・・毎年抽選会が11月下旬に行われ、参加できることを確認し、12月〜2月初旬まで平日に10km 程、週末に15km 程走りトレーニングされるそうです。

10km〜15km走ることももちろんすごいことですが、もっとトレーニングされているのかと思っていました。藤田さんの体力を少しわけてもらいたいですね。ちなみに藤田さんの体脂肪率は11%です。男性の平均体脂肪率は15〜20%なので、かなり筋肉質な体です。長年維持できていることが素晴らしいです!! そしてなにより今年も完走おめでとうございます。

三工場正門修復工事着工

台風の傷跡がまだ残っている当社ですが、少し前に三工場正門の修復工事が着工されました。もちろん被害を受けた直後に工事の依頼をしましたが、なにしろ工務店様も材料が手に入らない状態が続いていたので、着工されるまでに半年かかりました。町でもまだ屋根にビニールシートを被った状態も見受けられます。当社もまだ修復工事ができていない箇所もありますが、少しずつ元の姿に戻ってきています。三工場も本来の姿に戻れ、より一層活気づきますね。

溶接ロボット冶具

以前にも紹介しましたが、第一製造部に溶接ロボットが導入されております。導入当初は1 本脚の溶接を行っていました。ロボットに溶接してもらうためには冶具が必要になり、冶具を製作するのにも時間がかかる為、たくさんの製品を溶接することができませんでした。

しかし、現在では11種類の冶具が出来上がり、安定した高品質な製品をお客様にお届け出来るようになりました。これからもたくさんの冶具を製作し、今以上お客様に喜んでいただけるように頑張っていきましょう!!

計画生産品使用スタート

2月21日より第一製造部と第二製造部で繁忙期に向けて計画的に製作をしていた製品や部材を使用しています。昨年度より実績から選定した製品・部材を計画的に製作していますが、やはり昨年度製作した製品・部材が当てはまらず、本年度計画生産品から外れたモノや、今年追加されたモノもあるかと思いますが、種類としましては昨年度より少なくなっています。

総務部でも、この計画生産品を漏れなくカウントしてきますので、有意義に活用し、効率よく業務をこなしていきましょう!!

有給休暇について

繁忙期に入りましたので、予定消化日数を総務部からお知らせすることをしばらく休止します。予定としましては、5月(5月20日)迄休止し、6月(5月21日)より再開と考えております。

各部署全員揃っていても大変な時期になりますので、極力体調不良等での欠勤が起きないようにお願いします。どうしても外せない急用等で有給休暇を取得する方は、部署内で予定が組めるよう早めに報告をお願いします。また休止期間に追加月を迎える方で、先に予定があるので有給休暇を残されていた方は、消滅することなく使用するようお願いします。

花粉症

少しずつ暖かくなってきました。インフルエンザが猛威をふるっていましたが、ようやく落ち着きました。これで一安心と思いきや、次は“花粉症” の時期ですね(´;ω;`)

花粉症はインフルエンザとは違い、人から人へ感染するものではありませんが、花粉症体質の方はインフルエンザと同じくらい辛く、恐怖を感じるようです。花粉症体質の方は、早めに通院し、薬を処方してもらってくださいね。よく花粉症の薬は飲むと眠くなると聞きますが、現在、眠くなりにくい薬も出ていますね。自分にあった薬に出会うと眠くならずに症状もかなり軽減されるようです。

また外出時のマスクは忘れないようにし、帰宅時は身体についた花粉をしっかり落としてから家の中に入るようにしましょう。洗濯した衣類等にも花粉の飛散量の多い日はできるだけ部屋干しするようにし、こういった対策も併用して花粉症を吹き飛ばしていきましょう!!

当社の人気製品の紹介

突然ですが、皆さんに質問です。『当社規格製品のベッドとマクラで売り上げ1 位の製品は何でしょうか?』正解は、“TB-908 DXマッサージベッド” と“TB-77C-01 カラー角マクラ” です。

恐らく全部署、新入社員に最初に教育する製品だと思います。どちらも根強い人気を誇り常に1 位に君臨しています。なぜ売り上げ1 位の製品がわかるの?と思われた方いらっしゃいませんか?

毎年開発次長が年始早々に昨年1年間の製品売上ランキングを一覧にしてくれており、この一覧を見ると過去6年分の売り上げTOP10の製品を見ることができます。細かくデータを取ってくれていますので、お客様に案内する際にとても役に立つ一覧です。製造部の皆さんも、社外で知り合いの方から、会社で一番売れている製品は?と聞かれることがあるかもしれません。その際は、戸惑うことなく回答してください。聞かれた方はきっと社内の情報を良くしっているなぁと感心してくれるはずです。