化粧板の取り扱い

第三製造部 安松谷 洋

少し前から化粧板を使う製品を自社で加工するようになりました。
他のベニヤとは異なり表面にキズをつけると使用できなくなってしまいます。
これまでのベニヤはウレタンを貼り、不織布で裏地を貼っていましたので
キズが見えなくなっていました。また、キズがあっても修正が簡単に出来たので
取り扱いは雑でした。化粧板の場合は持ち運ぶ時や置く時にはかなり気を使っています。