カナリア「ピー太郎」
縫製部 鈴木 和子
2年前の泉南市男代の小鳥ショップで、生まれたばかりのカナリアを購入しました。
お店のおばさんが、雄か雌か区別がつかないらしく(雌は鳴かない)
“雌だったらゴメン”と、言うことで安くしてくれました。
運良く雄で、毎日外に出すと、澄んだ美しい声で「ピーヒョロローピーヒョロロー」
と、さえずり「ピー太郎」と呼ぶと、首をかしげて「ピーピー」と答えます。
餌は胡麻、牡蛎の殻、卵黄粉、胡瓜です。
鳥籠から餌がこぼれ落ちるので、雀や、見たこともないような鳥が来て、それを
つついています。
※ちなみに、カナリアは江戸時代にオランダ人により、長崎へもたらされたそうです。
姿形や、さえずりの美しさから、たちまち人気となり、流行したそうです。