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第一製造部 小屋 省吾

今、伊坂幸太郎の「仙台ぐらし」という、エッセイ本を読んでおります。

大学生の時から宮城県仙台市で居住をしている小説家で、
代表作が映画化にもなった「アヒルと鴨のコインロッカー」など
多数幅広く活躍している小説家であります。

私の年の感覚では、芸術・文化・芸能など全国区で活躍しようと夢見る人間は、
首都東京に出なければ入れないという固定観念がありました。

現在、インターネットという通信媒体が当たり前になっている時代。
地方にいても、全国区で活躍している人間が増えてきているように思えます。

地方アイドルしかり、伊坂と同じ小説家である「告白」「贖罪」で名が知られる湊かなえも、
兵庫県淡路島で暮らしながら小説を書き続けていました。

その他にも、すこし古いかもしれませんが、「キセキ」という曲で有名な
「GReeeeN」というミュージシャンもそうだと思います。

うちの会社もこのインターネットをうまく利用している会社だと思います。
私は歳が歳なので、携帯もスマホではなく未だにパックンのガラケーを
使っているアナログ人間であります。

このブログの画像も、上司のスマホに送ればいいらしいのですが、
やり方がわからない古い人間です。まぁ、何を言いたいのかというと、
時代はどんどん進んでいるという事です。

私も時代に乗り遅れない程度に、頑張っていきたいと思っています。

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