繁忙期のミス
第四製造部 古川 翔太
繁忙期・閑散期にかかわらず、自部署・他部署・前工程・次工程で多数のミスがあります。
溶接間違い、オニメ間違い、部材・ケース等の発注忘れ、伝票の小口間違い、スチールの組み間違い、
付属品の出し忘れ・入れ忘れ、マクラの梱包間違い等、ミスの種類も多数あります。
ただでさえ出荷量の多い繁忙期にミスがあると、手直し等の余計な作業が自部署、
他部署に増えてしまい、また不具合品を置いておく場所も確保しなければなりません。
何よりミスに対応する人にストレスがかかってしまいます。
前工程の部署は、次工程がお客様だと思い製品を確実に仕上げるように、今以上に意識を高め、
第四製造部は最終部署なので、ミスを見逃したり、ミスをしてしまうと直接お客様へのクレームと
なってしまうので、しっかり検品をし、会社全体で一つの製品を確実にお客様に届けられる様に
頑張っていきましょう。