5S活動の有意義さ

営業部 斉藤 一彦

Takada-Bedで5S活動に取り組み4年以上になります。
最初の頃は、じゃまくさい・そこまでしなくても等々否定的な考えもありました。
しかし、取り組んでいくとその有意義さが徐々に分かってきました。

先日、社会人になった息子が持って帰ってきた「5S」の資料に以下の内容が
記載されていました。今回、blogの当番のネタにこっそり写してきました。
整理:必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てること。
整頓:必要なものがすぐに取り出せるように、置き場所、置き方を決め、
    表示を確実に行うこと。
清掃:掃除をして、ゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に、細部まで点検すること。
清潔:整理・整頓・清掃を徹底して実行し、汚れのないきれいな状態を維持すること。
躾 :決められたことを決められたとおりに実行できるよう、習慣づけること。

息子の会社は、こんな感じで経営管理や会社定義に活用しているようです。
最近、私自身の5S活動にマンネリ化してきた感があったので今一度、
見つめ直していきたいと考えます。

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