TB-NEWS 2017年6月号

社内報2017年6月号のご案内です。


 
もうすぐ6月です。
今月の第一土曜日に毎年行っているレクリエーションが開催されます。
6月は、本社でバーベキューです。家族参加ですので是非参加してくださいね。
今年も催し物を考えています。ガッツリな催し物ではなくちょこっとした物ですが
みんなで盛り上がって頂ければと思っています。楽しみにしておいてください。

製造部長 羽室 政慶

働き方改革

最近よくテレビ等でも取り上げられている働き方改革ですが、
先日受けたセミナーでも取り上げられていました。

事務所の必要が無い場所は電気が消され、残業している人の箇所のみ電気が付いている。
時間がくると強制的に電気、パソコンもシャットダウンされる等・・・色々取り上げられて
いました。いかにして残業を減らすか企業がどう取り組んでいくのか取り上げられておりました。

残業が減ることにより収入が減った分を残業『0』であれば冬期賞与で最大○○万円還元するなど
色々と施行錯誤しているみたいです。残業するのが当たり前ではなく残業している側が
悪く感じるようになってきたと話されていました。

当社も少しでも残業が減るように各部署で日々改善等が行われているとは思いますが、残業が
減っても売上が上がる強い会社になるように皆で取り組んでいきたいですね。

先日読んだ記事で下記が明記されていました。当たり前の事なのですが
『自分が十分に内容を把握し、理解したうえ』の一文が重要だなと感じました。

仕事を進める上で上司、部下、同僚に「分かりやすく伝える」ということはとても重要です。
「わかりやすく伝える」ためにはどうすればいいでしょうか。それは「自分が理解する」
ということです。相手が理解するためには相手の理解力や経験を判断して、そのレベルに
合わせて言い替えたり、具体的な例で説明する必要があります。そのために自分が十分に
内容を把握し、理解したうえで説明しないと、そのような対応が取れません。

皆さんも「相手がわかる」ためには、まず「自分がわかる」ということの大切さを
知っておく必要があると思います。