慌ただしい1年(コロナと共に)

第二製造部 藤井 康子

歳を重ねると共に月日の過ぎる早さが増す気がします。今年も目まぐるしく月日が
流れました。孫の誕生、母の病気、義兄の病気、主人の病気、病気にお世話になる
事が重なる1年でした。いつの時もコロナの影響で戸惑うことばかりでした。
入院している家族に会えない日々。着替えを届ける度に伝わる医療現場の緊張感
自分だけでは無い全ての人がコロナ禍でこのストレスを味わっているのだろうか
仕方が無いと思いながらも心穏やかではありませんでした。幸い病院のお陰で無事
に退院することが出来ました。今回、医療現場での写真は無いのでコロナ禍で私を
元気付けてくれた庭の花達をのさせていただきます。早くコロナが終息しますように。