タッカーとステープル
レザー部 安松谷 洋
レザー部では、主にタッカーを使いベッドやソファにレザーを張っています。
タッカーの刃は、10�@の幅があり、刺さる部分が8�@の物を使用しています。
刃と刃の間幅を5�@以内になるよう打っています。その感覚で作業しているので、
かなりの数を打っていることになります。
タッカーの刃を”ステープル”といい、ステープルの箱(小)1箱で、5000本入っています。
その箱を1日に3箱くらい使用するので、計算すると1日に15,000回もタッカーの
トリガーを引いている事になります。