綿製カバーの紹介
縫製部 竹内 美保子
部署別に製作されている、マクラやベッド・・・毎日見ているので
高田ベッドの社員には、もうすっかり形や色は定着していると思われます。
今回は綿製カバーの形や色を見て下さい
なぜなら、綿製品は裁断→縫製→アイロン→梱包→出荷の順で
仕上げていくので、他部署の方達は綿生地の色や形をあまり目に
される事が無いと思われます。
写真は薄型ケアーバスト(3/5H)用の綿製カバーです。
こちらはハーフ用です。
綿製品は本縫いミシンとロックミシンを使用するので
1つの製品を製作するのに手間がかかりますが、
高田ベッド仕様の綿生地は、色合いが淡く、手触りも
心地よいので、お客様に喜ばれると、自信をもって縫製しています